株式会社 笑顔創造

わたしたちは、経営者のビジョン達成のために、社外に居ながら目標に向かって並走する、伴奏者の役割を果たします。何かを教えるコンサルタントの先生と言う位置づけではなく、気づきを与えて、自らのビジョンに辿り着く手段・設計の手助けをします。
その一方で、経営理念やビジョンの構築、自立型社員の育成、お金の流れの見える化などの領域では、実践経験者として、説得力のある事例等をあげながら、進むべき道を示すことができます。
また社長と社員の間にある考え方のギャップを埋めることで、ビジョン達成への障害を取り除くことができます。

例えば、こんなお困りごとはないですか？

経営者と社員では立場の違いによって情報量が違います。だから見える景色も異なるので、意識のズレがあって当然なのです。
「それでは、そのズレはなくならない？それだと身も蓋もない…」
確かに立場の違いからくる意識のズレはゼロにはならないでしょう。ただそのギャップを縮めて、意識のズレを最小限に抑えることができます。

将来に向けてワクワクするようなビジョンを見つけたいけれど、何を目指したらいいのか分からないと感じている経営者は結構たくさんいます。
これは人に教えられてできるものではありません。
ただ、私たちは、経営者のお話を聞いて、その人の心の奥底に潜んでいる資源を掘り起こしてビジョンを見つけるお手伝いはできます。
話したり、質問をしていくことで、気づきが生まれることがあるのです。

決算書だけでは、将来、どうなる見込みなのかが見えていないケースが多くあります。
単にお金がないという悩みだけでなく、将来が見えない不安からの悩みです。
お金の流れを可視化して分かりやすくすることで対策を打つことができます。
つまり、具体的な行動に移すことができるのです。売り上げを伸ばすや粗利率を上げるという策になり、お金の悩みではなくなります。

福山は、水泳のコーチと言う一般サラリーマンから店長、ナンバー2を経て社長まで経験してきました。
それぞれの立場での経験が財産です。経営者と社員のギャップを埋めることは、全ての立場を理解できるからこその強みがあります。
将来のビジョンについては、経営指針書を自ら作成した経験から、成文化のスキルもお役にたてると思っています。
そしてお金の流れについては、自分自身が数字に苦手なこともあって、自分なりに簡素化して分かりやすくしてきた実践を伝えることができます。